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木のたる(樽)は西洋樽と和樽に大きく分けられます。西洋樽はその昔からワイン.ブランデー.ウイスキーなどの熟成用として広く知られているところです。和樽は日本酒.漬物.梅干しなどどちらかというと熟成用ではなく包装容器としての役割が大きかったようです。ディスプレイ什器備品としての木たる(樽)のデザインは主として西洋樽が使用されます。アパレル関連.食品関連はもとより飲料まで幅広く多用されています。私のデサイン感からすると西洋樽は胴が大きく膨らんでいるので中に棚板など仕込むのが
大変難しいのと胴が膨らんでいるゆえに並べて使用すると必ず天部と天部の間に隙間が生じてしまうと
いう点があります。こうした点を改善すべく設計したのがウッドドラムです。ウッドドラムは円柱なので棚板を仕込み易くくっつけて並べることも出来ます。また縦に半分にカットすればハーフドラムとなり、たる型陳列什器としてとても使い易くなります。また和樽のような和風のイメージは帯鉄の取付などによりありません。

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